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2013-03-01

三月。

「光陰矢の如し」とは言いますが、
本当に時間が経つのは早く、
いくらその時に頑張ろうとも、
後に振り返れば悔いは残っているものです。

卒業。
もうそんな時期ですか。

『旅立ちの日に』、
今日ふとしたきっかけで聴きまして、
聴き始めで琴線に触れる曲というのは数えられる程しかないのですが、
これはその内の一つです。

僕はこれを中学校の卒業式で唄いました。
当時は反抗期真っ盛りでして、
「なぜ人生一回限りの卒業式を『練習』するんだ」と、
屁理屈を言っていました。
そんな練習中でも、
演奏者が奏でるこの歌の旋律に涙した記憶があります。

小学校の卒業とは違い、
中学は初めて味わう沢山の仲間との別れ、
町外の高校という外の世界への恐怖、
色々な不安を抱えていた気がします。




中学の俺へ。
君は何とかなってるぞ。

君が不安だった電車通学、
最初の登校の時に女子高生の多さにときめくぞ。
座ったらすぐ寝れるようにもなるから。

友達もいるぞ。
マルチな奴もいればバカな奴もいるしデブもいる。
笑わせ笑わされる三年間を覚悟しろ。

君は無事大学に進学できるが、
高校時代にもう少し勉強したほうが良いかもしれない。
ネトゲと麻雀と泊まりは少し控えたほうがいいかもしれない。

君は下宿を探している時に岡山という二日酔いの先輩と出会う。
その先輩は君を演劇に誘うが、
君は両親と口をそろえて「あの先輩怪しい」と言うだろう。

でも四ヵ月後の君は演劇部の門を叩き、
さらに先輩を追いかけてその下宿を選ぶ。
でもその先輩は既に夜逃げしているぞ。

一年目は演劇をさほど好きではなく、
とある憧れの先輩と一緒に芝居をやることだけを目標にするが、
結果その先輩とは『魚肉ん』というコントしか出来ないぞ。

二年目の最初は演劇を苦痛に感じ始める。
今までに無い程の「他人との考え方の相違」を実感し、
挫けそうになってしまうと思う。

それでも諦めるな。
その後君は今までを取り戻すかのように芝居に没頭して、
素晴らしい仲間達と出会う。
かけがえの無い経験をする。
心からやりたい事と出会う。

君から見れば未来の話だが、
俺から見ればもう過ぎた過去の話だ。
この前も間に合わないと思っていた研究室の発表があったが、
結果何とかなった。

これを書いている今、
俺は就活中だ。
君と同じように不安が一杯だが、
なんだかんだうまいことやってやろうと思っている。

とりあえず、
何とかなるぞ。

それと、
君が唄った『旅立ちの日に』、
いい歌だな。


卒業おめでとう。





ではでは。
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